年収と幸福度

みなさんおはようございます!

「年収と幸福度」について、
プリンストン大学の調査によると、

世帯年収が7万5000ドル(約631万円)以下の人では、
収入と「喜び」や「満足感」といった感情は比例するのに対し、

7万5000ドルを超えると「稼げば稼ぐほどハッピーになれる」
というわけではなくなってしまうことが明らかになりましたね。




(資料)After ,000, Money Can't Buy Day-to-Day Happiness


この7万5000ドルという額が、
「仕事のストレスや仕事につぎ込む時間の長さ」と、
「稼いだお金で買える物や体験」
相殺しあうようになるしきい値となっているようです。


ここで、1$=100円換算として、
年収750万円の方の幸福度を90%とします。


この方が年収375万円になったら、
単純に幸福度が45%になる可能性はありますよね。


じゃあこれが年収7500万円でしたらどうでしょうか?
幸福度45%=年収3750万円です。


でも、

同じ幸福度45%でも、
年収375万円と3750万円の方の、

生活の豊かさ・満足度

は、3750円の方が10倍高いよな~と思いました。


ここ、

個人的にはすごく大切に思った部分で、
だからこそ改めて、

「しっかり稼ごう」

と思いました。


昨日、ドラマ「ラストシンデレラ」最終回を見てまして、
最後のフィナーレの時に、
急に胸が苦しくなりめまいがしました。

すぐに収まりましたが、
今まで体験したことない感覚だったので、
かなりびっくりしました。


こんな感じで、
急な病気や高額医療が自分や両親に発生した場合、

私は先ほどの3750万円の方で居たいなと強く思います。


だからこそ私は、個人でもお仕事をしています。


(お仕事の過去日記) http://www.okanewotsukuru.com/affiliate/



借金返済生活を通じて、
自分の身の丈もよく分かってきたので、

これからも謙虚にお金にも人にも好かれる自分で居ようと思います。


いつも最後までお読み頂き、ありがとうございます。