江戸時代の日本すげぇー!

みなさんおはようございます!

「江戸時代の日本すげぇー!」

と思ったので書いてみます。





「長屋の共同便所の人糞を近郊の農家が買い取っていた」

「古着は回収するし古紙は漉き直しなどリサイクル」

「寺子屋で和算の微分と積分を教えていた」

「祭りで計算があってたら景品がもらえるような屋台もあった」

「ヨーロッパで宗教絡みの殺し合いしてる頃、
 日本では町人文化が栄えていた」

「江戸は埋め立てで井戸水が出ない地域が多かったから、
 すでに水道が発達していた」

「庶民が好きなもの作って好きなように売ってた」

「技術力・芸術性の高さは世界レベルで、
 来訪した外人が感動して買い占めるほど」


など。


おたがいさま

って言葉も江戸時代に生まれました。


これは幕府が町民に広めた精神で、
この概念によって、

江戸の年間殺人事件の件数は、0か1件程度だったそうです。


すでにシェアとおたがいさまの精神に溢れていた、
人情の時代江戸。


ブログ村のみなさまの素敵な日記で、
日々知識やありがたい感情をもらえているのも、

このシェアの精神のおかげかなと思います。


現代の生活にも大切な精神だなと感心しました(^∀^)b