アベノミクス 年金運用

みなさんこんばんは!

「アベノミクス 年金運用」に関して、こんなニュースがありました。



厚生年金と国民年金の積立金を運用している、
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、
年金支払いの増加で24年度は6・4兆円の、
年金積立金の取り崩しが必要とみていた。

取り崩しは14年度以降続いていて、
22年度は6兆円、23年度は4・9兆円だった。

*産経ニュース(2013/5/31 01:30)
 「公的年金、過去最高10兆円の黒字 アベノミクス効果 24年度」より。
 

ちなみに、GPIFこれまでの運用実績はこんな感じです。

平成20年度 -9兆6670億円
平成21年度 +9兆1850億円
平成22年度  -2999億円
平成23年度 +2兆6092億円

(ウィキペディア「年金積立金管理運用独立行政法人」より)


とはいえ厚生労働省の中では、
「年金の運用資金は国民からの預かりもの」だから、
アクティブに運用するのではなく、
安全に運用するべきだという意見が根強いんですよね。


これには私も賛成です。


みなさんは、アベノミクスによる年金運用に、
どんな効果を期待していますか?(・∀・)b