上手なお金の使い方

上手なお金の使い方
=幸せを感じるお金の使い方

ハーバード大学などの共同研究チームの研究文献
DUNN GILBERT & WILSON
に紹介されていたのでまとめてみます。

(各項目に私の個人的感想を添えて フレンチ風 笑)


1.モノより体験、経験、感情
人間的な成長に価値を置くのは豊さを感じます。


2.他人のためにもたまに使う
=これも自分の「必要欲求」も満たせていいですね。


3.小さな喜びを日々感じれるもの
=私はスターバックスのラテです(笑い


4.保険をかけすぎない
=先に不安になりすぎず今を楽しむのも大切だと思います。


5.「今」払う
=クレジットは確かにあとで「こんなにっ!?」って思ったりしました(汗


6.「考えていないこと」を考える
日々の惰性で使っているお金って確かに多いと思います。


7.価格比較に惑わされない
=「お買い得」だと価格が基準になりますもんね。


8.他社の考えにも触れる
=他者がどんな気持ちで自分と同じものを欲したか?
 触れることは自分のお金の使い方の品格が上がると思います。



17世紀の文学者、フランソワ・ド・ラ・ロシュフコーは、

何か一つのものにすっかり心を奪われてしまう前に、
 それを所有している人たちがどれだけ幸福を得ているのかを調べなさい


という言葉を残しています。



価格や数字だけではなく、

「お金を通じた人間の想い」
「お金を使う自分の気持ち」
「お金を払ってもらった人の気持ち」


にも触れながらお金と付き合うと、
お金も気持ちよく自分に巡ってきて解放されて、
また自分に巡ってくるのかも知れませんね。