自分の会社が倒産したら

みなさんおはようございます!

先月開催された、

慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科
古川享教授の授業「THEORY OF BUSINESS MEDIA」

のゲストスピーカー

タケナカ クリエイティブディレクター谷田光晴氏
(3Dプロジェクションマッピングの先駆者の1人)

が、このように語っていました。




東京駅のプロジェクションマッピング素敵ですね。


100年後、会社という概念はなくなっているかもしれない。

ぼくは、今後『会社に属する』という価値観はなくなり、
すべては『個』にシフトすると考えている。

そうなったときのために、
自分はどこでどんな役割ができるのかを把握しておく。


自分1人ですべてを行うことは絶対に無理。
世界中には、その分野のプロフェッショナルがいる。

自分ですべてをやるのではなく、それができる人たちに出会えばいい。
自分の能力が変わらなくても、できることが無限に増えていく」


私も借金返済生活を通じて、
自分がやるべきことと専門家の方に依頼するべきことを分けた方が、
円滑に進んだので共感できました。