不況に強い職業

みなさんこんばんは。

今日の東洋経済に、
「手足を切るような”大リストラ”が始まる」
という記事がありました。

http://toyokeizai.net/articles/-/12745





この中で印象に残ったのは、こちら。

・すべての労働者には2種類しかいない。
 使い捨てられることを分かっている労働者と、
 使い捨てられることに気付いていない労働者。

・まだやれるのにインドや中国、東南アジアと競争するうえで、
 相応の努力をしていないのに従来どおりの賃金水準を企業に求め、
 日本にとどまってビジネスをしてくれている企業を、
 ブラック企業呼ばわりして文句を言っている人たちに、
 世界的な視点でビッグピクチャーを見てほしい。

・不況に強い職業 = 「自分でやる」ということに尽きる


そうです。
だから私は、個人でインターネットビジネスもやっています。
おかげさまで、サラリーマンの2.5倍くらいにはなりました。


サラリーマンの仕事で一喜一憂したり不満があるのはなぜか?

多くの人は、

「人間関係が・・」
「やりたい仕事ではない」
「ライフスタイルが好きじゃない」

などと言うと思います。


私が思う本音は、

「生活がかかっているから」

です。


実際私はサラリーマンやめても生活は成り立つので、
現在サラリーマンにマイナスのストレスがありません。
(自分を高める上で、適切なストレスは必要ですので。)


これ、「自由」だと思います(・∀・)b


借金返済生活中のいま、
まだまだ贅沢や余裕をもつべきタイミングではありませんが、

確実に精神的・物理的ストレスフリーな状態に近づいています。


若いうちに外的要因に左右されない、
自分の収入仕組み作りをするのが、当面の目標です。


借金生活も自分への戒めとして、
「今しかできない経験」という想いで大切に過ごそうと思います。


この生活で感じた感情や体験は、
将来の自分の財産になる確信がありますので。


今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。