億万長者が語りたがらない10の事実

みなさんこんばんは。

先日のウォールストリートジャーナルに、
億万長者が語りたがらない10の事実
が紹介されていました。


1.「われわれの資産はますます増えている」
2013年のフォーブス・ビリオネアズ・リストには1426人の名前があり、
その純資産の総額は5兆4000億ドル、
昨年比で17%増でした。


2.「100万ドルや1000万ドルにもはや昔のような価値はない」
オンラインの不動産会社トゥルーリアによると、
マンハッタンの住宅価格の中間価格が100万ドル強の時代にあって、
純資産100万ドルの人はもはや金持ちではないと専門家は言います。


3.「ここはほぼ男性専用のクラブである」
フォーチュン1000(総収入ランキング全米上位1000社)のうち、
女性が最高経営責任者に就いている企業はわずか4%。


4.「私は賢いかもしれないが、スタート時点で有利だった」
億万長者のほとんどが上流中産階級に生まれています。


5.「使わなければお金の意味がないではないか」
2010年、ロシアの石油王、ロマン・アブラモビッチ氏は、
全長163メートルのヨット「エクリプス」を10億ドルで購入。


6.「われわれが恐れているのは離婚弁護士だ」
数億ドルの慰謝料がかかったり、
夫婦のプライバシーがひどく侵害されることもあるそう。


7.「われわれは株式に投資して金持ちになったわけではない」
起業することで巨万の富をつかんできた億万長者が多い。


8.「あなたは脱税と言うが、われわれに言わせれば節税だ」
所得の大半は投資から得られるものなので、
かかる税率が賃金や給与よりも低いのです。


9.「家族は私を嫌い、私の財産を愛している」
「何か別なものが犠牲になる。
 往々にして真っ先に犠牲になるのは家族だ」そう。


10.「すべてはリア王が教えてくれた」
投資家のウォーレン・バフェット氏は、
自分の財産の99%を寄付することを約束しています。


いいですね~。

個人的にはロスチャイルド一家と仲良くなりたいです。
(総資産1京円ですので 笑)


億万長者の96%が男性であれば、
若くてかわいい女性が権力者と繋がりたがるのは、
いつの時代も必然かもしれませんね。


私の400万円の借金なんて、
私の4円くらいの感覚なんだろうな(汗