2920万円の差とは?

みなさんこんばんは。

「2920万円」

この数字の意味するところ、知っていますか?(・∀・)


経済学者・大前研一さんのお話です。



この国に「ドットコム・ワールド」が全貌を現した時は、
激烈なショックが走るだろう。
おそらく黒船以上のショックになる、と私は思う。


なぜなら、黒船は物理的に見えたが、
この新しい「ドットコム・ワールド」は見える人にしか見えないからだ。


しかし、見えない人は確実に富の創出能力を失い、
資産運用や消費行動でも大損をする。

たとえば、1000万円の資産を利率0.3%の日本の郵便局や銀行に預金した場合と、
平均利率5.5%のアメリカの公社債で回した場合ではどうなるか。


30年後は前者が1080万円で後者が4000万円。
実に2920万円もの差がついてしまう。

人生設計そのものが大きく変わるぐらいの違いがあるのだ。


そうなんです。


金融リテラシーって本当に大切な時代だと思います。


・日本は過去に銀行封鎖している
・銀行に優秀な投資家がいれば、バブルであんなに負債はかかえない
・公共事業 = 国民のお金
・4月~年金需給年齢が、60歳⇒61歳。
・電気代値上げ
・年2%のインフレ目標


自分でお金と上手に付き合っていく時代だと思います。


だから私はそのスタートライン+ベースとして、
インターネット広告のお仕事をやっているだけです。


(体験談) ネットを使ってリスクなく1日30000円作ったやり方



「今の月収が10倍になったらほとんどの悩みはなくなる」


私はそう思っています。
(女性の夢は現実的なので特に)


さっさと「お金で買える部分」を満たして、
「お金で買えない部分」を自由に楽しむ人生にしたいです。


いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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